2016年2月17日水曜日

ゴルフ練習場は逆から学べ!そう、飛距離UPを目指して・・・

1日の経つのがホントに早いと感じてしまうのは、年を取ったせいかなぁ・・・なんて少し気になりだしたのですが。
「昨日来た道は、帰りは早く感じる」と言う言葉の通り、日々のルーチンが(いや、ルーチン自体が固定的に近いか)日常がマンネリ化して過ごしているせいなのかと少し反省。
変化を少しずつ付けていかないと加速度的に毎日が終わるのがより一層早く感じてしまうのでしょう。

・・・挿絵と表題が全く違うのはゴメン

何を言いたいかと言いますとですねぇ、

「アッと言う間に、もうブログを更新する時間だ!」

となっている今日この頃をお伝えしたく。

相変わらず、ノープランで冒頭から思いつくままにキーボードを打っているのですが、こんな身構えでブログを書いてても良いのでしょうか?
なんて、少し思ったり思わなかったり。

さて、本日のテーマは何にしようか?と、まくらを書きながらアイドリングが終わりましたのでいよいよ本題へ。

前回のエントリーで「スライス改善策」について、余計なお世話的にシリーズとして書き続けたのですが(それはひとまず終わった)

次に、そこのフィナーレでも予告したのですが、「飛距離UPをどうするか?」について書きます。と言っていたので、はい、書きます。

冒頭にも記した通り、自分自身が「最近年かなぁ・・・」とちらほら考え始める時分になりますと、おのずとドライバーショットの飛距離や、アイアンもしかり。
飛距離が往年のそれよりも格段に落ちてくるのです。

35歳位までは、肉感あふれるその肉体から繰り出される、いわゆる「マンぶり」と言う奴で何とか力づくでも自身の衰えと言うものを打ち消すことが出来たのですが、それも過ぎると、そんな事では覆い隠すこともできずに、ただただ飛距離低下を受け入れるか、力の衰えを噛みしめながらスコアアップに精を出すかなんて、必ずと言ってよいほどプレースタイルをチェンジしなければならない時がみんな必ず来るのであります。ウシシシシ。

当ブログをお読みになっている諸兄は、さすがにその年齢層まで測りかねるのですが、自分と同じくらいの中年真っ只中であると勝手に推測して話を強引に進めていきます。

中年になると何が面倒かと言うと、まず
・筋トレが邪魔臭い
⇒いつまでもストイックでありたい願望は持ち続けているのですが、この頃になると、心臓や脳の具合(おおげさ)を相談しながらソロリソロリとトレーニングすることに代わってしまうのですな。
要するに、一気に血圧を上げると後からが怖いと言う事で、多少ビビってしまうのです。筋トレをすることに。

・関節がすぐに弱音を吐くようになる
⇒今に至るまで、あらゆるスポーツをしたせいか、「ひざ・こし・くび・ひじ・かた・せなか」関節と言う関節がすぐに痛くなる。
それも、どの関節が痛くなるのかやってみるまで予測が付かないのがめんどくさい。

・家に帰ったら、ゆっくりと休息したいのだ
⇒時間配分する自由時間ですら「光陰矢の如し」に経過していくので、一日の仕事の疲れを癒そうと晩酌を楽しむともう一日の終わりにすぐに近づくのだ。

書き出せばきりがないのでこの辺で。

ね、若いって素敵でしょ?若い皆さん!

これで、子供と遊んでブログを書いてスマホをちょっと触ってなんてしてたら、自主練どころの騒ぎじゃなくなるのですよ。

※※※※

こんな毎日を払しょくする為にですねぇ・・・

筋トレは朝にするのです。

それで頭すっきり目覚めばっちりで解決。

それを踏まえて、いざゴルフの練習場で「飛距離UP」の為にどうしていけば良いかと言うことをこれから皆さんと順を追って考えて行こうではありませんか!

飛距離の向上に一役買うのは、大きく分けて「体使い」と「ゴルフクラブ選び」の2点が考えられます。
ここで一気にその2点をそれぞれ掘り下げる訳にもスペースの都合上制約があるので、ひとまずは、「からだづかい」の方から・・・と行きたいのですが、まずは前段の大前提のゴルフ練習場の選択について

※※※※

ここは、とある練習場です。

①あなたは、受付を済ませて入場すると、どこの打席へそのキャディーバックを降ろしますか?

1Fと答えたあなた⇒今日のテーマはアプローチの練習ですか?

2F以上と答えたあなた⇒そうです!飛距離UPの為に一緒に頑張りましょう!

②さて、ここのゴルフ場は「団子ボール」ですかそれとも「ブランド名の刻印された2ピースですか?」

団子ボールの場合⇒今日はスイングの調整、ダメ出しで修正の日にしましょう

2ピースボールの場合⇒飛距離UPにいそしみましょう!

③打ち放題ですか?それとも1000円札と引き換えに90球ほど出てくる時間の関係ない所?

打ち放題⇒アプローチ練習や、ショートアイアンの精度を上げる練習に切り替えましょう

無駄打ちをするとお札がジャンジャン飛んでなくなる場合⇒飛距離を求める為の再現性を課題に集中力が鍛えられそうですね!

どうです?

ただ「飛距離UP」を練習したくゴルフ場へ行くにも、その目的に即した練習場を使い分けることから始めるのが大事かと考えます。

決めたテーマとゴルフ練習場の環境のマッチング!これが最初の第一歩。

長年通いなれたから!
なんて理由だけでいつもの練習場に何の疑問もなく通っていてはいつまでたっても上達しませんよ!

是非、ゴルフ場選びにも気を使ってみてください。

今日はこのあたりで、続きはまた。