2014年7月11日金曜日

モーダスシャフトもいいけれど・・cfsシャフトはいかがです?

当ブログも回を重ねる事はや8か月ほど経過しました。
毎月あたりのエントリーは、まだまだ少ないのですが、「ゴルフ」の話題でどうにかこうにかやりくりを続ける事が出来ています。
ひとえに、読者(大げさな言い方で)の皆さまのおかげです。
PVの数の増加がモチベーションとなっている事がその大きな要因だからです。

さて、そのエントリーの中でもひときわPV数がずば抜けて多い項目が一つ目立ちます。
全PVのおおよそ6分の1を一項目で稼いでいるからです。

その、話題はと申しますと、シャフトの話。
「モーダス3」に関する記述で有ります。

モーダス3 tour130  とダイナミックゴールド どちらを使うか迷います

モーダスシャフトって、そんなに関心が高いのかどうかはなはだ疑問でありますが、「人気のエントリー」のカラムの1位に君臨し続け、後退したり格落ちする事無く居座っております。




私はと言いますと、「モーダスシャフト」を現在では全く使用していないので、どうにもこうにも更なる更新の記述を掘り下げて書く事が出来ないのですが、
目下、好んで使用しているアイアンのシャフトは「CFS」のシャフトです。

【CFS-S】
シャフト重量:107.5g
トルク:1.8
中調子


アイアンは、PINGのアイアンです。
メーカーアッセンブルのCFSシャフトです。スティッフはSです。

このシャフト、どうやらDG「ダイナミックゴールド」と「モーダス」よりわずかに軽い重量で、粘りっ気もモーダスと同じく中間くらい。

【モーダスS】
シャフト重量:114g
トルク:1.6~1.8
中元調子

モーダスほど先走りしないですが、ダイナミックよりは先走る。
不思議なシャフトです。
そこそこ重量が有り程良くしなりを感じる。が暴れない。
撓るけど暴れない。←ここ大きなポイントで有ります。

PINGのアイアンの品番はと言いますと、S55アイアンです。
完全なるキャビティ―で、ステンレス製の鋳造品となります。

今まで、マッスルの鍛造を好んで長らく使用していたのですが、一向に減らないハンディキャップとスイングフォームが素人丸出しで有る事の2点の理由によりまして、「見栄」を張るのを一度止めてみようと意を決したからであります。

DGシャフトの一旦の卒業も同様の理由で有ります。

唯一の難点としては、8番から下のショートアイアンがひっかけやすい感じが強いです。
ちなみに「ライ角」はいじってません。いじるつもりも有りません。
スタンダードブラックドットが、チャート的に私に適正なので、8番以下で左と言う事はスイングに問題アリと判断しているからです。

S55の飛距離はどうでしょうか?
DG200のミズノMP63より1番手ほど飛んでいます。
MP63:8番→140Y
S55:8番→155Y
1番手以上かも知れませんね。

ロフトが、1度立っている事と、S200のシャフトを上手く打つ事が出来ていなかったと言えると分析出来ます。

気になる打感ですが、インパクトの接地がソールの面で捉える事が出来る設計なので、耳触りの良い打音がします。従って、その音を聞いて打感も良好であると錯覚するみたいです。
手に伝わる感触自体は厚くも無く薄くも無く丁度良い感触です。

軟鉄鍛造のアイアンに良くある事ですが、同じ品種で製品誤差が存在する事です。
しかし、鋳造はそう言った懸念が少ないので、どこのショップでS55を購入したとしてもほぼどれも同じ様な性能を発揮してくれる製品であると言えます。

グリップは、チャート比較でホワイト推奨と出ましたので、前節でのエントリーで記述しました、マルチコンパウンドを装着しています。
純正アクアより一回り太いです。

マルチコンパウンドに変更した事により、アクア比較で1ピンから2ピン程左へ曲がる範囲が減りました。
購入時は、ブーメランフックの連続でどうしようか一瞬悩んだほどで有りました。
しかしそれも解消されつつあります。

PINGのクラブはどれもコストパフォーマンスの優れた製品が多いので、気になる方は要チェックで有ります!!