2014年2月4日火曜日

ビジネスの話 自己研鑽を試みるも、やがて自己嫌悪へ のお話

どうも、こんばんは。
久しぶりに寒くなりました。
立春に冬へ逆戻りするとは何ともアマノジャクな天候です。

今日は会社にプライベートのスマホを持参するのをコロッと忘れてしまい、昼休みが非常に不便でした。
手持ちぶさたと言いますか、何かソワソワと落ち着かない時間を過ごしました。
依存症の気が少し有るみたいです...。

スマホの話が出ましたのでついでに、
私は、朝と夜寝しなにスマホで各新聞社配信のニュースを読むのが日課となっており、ガラケーの時から合わせるとかれこれ七年位の癖になっています。

それでも時間に余裕が有る時は、ビジネス関係の出版社が配信しているコラムも合わせて読んだりするわけですが、
今朝、とあるコラムを読んでいて、非常に興味深い記事が有ったのでこの場で簡単にご紹介してみたいと思います。

ビジネスに関係するお話を

PRESIDENT Online の2014年1月8日配信(*掲載許可済み)
http://president.jp/articles/-/11653

「偏差値とゴマすりのうまさは比例します」

からのコラムを読んでいました。

要約すると、組織で出世するのはゴマがすれるに越したことはない。と。比較すると、すれない人に比べると高い確率で出世している。
然るに、次に挙げるタイブの上司によって技術が変わってくるのであるらしい。

#1、権威主義的な上司の場合

#2、威張り散らすオレオレ上司の場合

#3、頭がキレキレの上司の場合

#4、似エセ非キレキレ上司の場合

#5、猜疑心の強い上司の場合

ザッと五つのタイプに大別して、1から5までの攻略策を解説しているコラムでした。



特に、#1と#4の社員と言うか上司と言うかその当該タイプがすぐに連想出来て、それぞれの攻略法も興味深く読みました。

こう言った分析の出来る方は羨ましいですし、読んでいて面白いですね。
自戒の意味としても吸収出来ると思うからです。

原文は、2012年6月4日寄稿の兵庫県立大学大学院応用情報科学研究科  教授 中野雅至 氏からです。






ウェブで検索すると、上司や部下の関係や組織、或は経営者の事まで分析したり指南するコラムなどが溢れていますが、今回のご紹介したコラムは、非常にわかりやすく簡潔にまとめられており、私にはタメになりました。

組織を纏める人間は、高度な複合的な要素が求められるもので、
iQならぬEQの高さもベースに必要だと思うし、心と身体を高めて行く事の難しさが、残念な上司が多い理由なのでしょうか?

そういった意味で、自己研鑽にはゴルフなんか最適なんでしょうねぇ…
それもある程度の深さまで極めないとそこまでの境地に達しないでしょうけど。