こんばんは。
一昨日よりますます寒くなって来ました。
明日の夜より降雪が増えるらしくて、更なる警戒が必要です。
さて、本日のお題へ行く前に、第21打でさらっとお話したと思いますが、「ブブカ」の薄毛対策の薬用部外品の話ですが、その回で私は、人体実験をレポートする感じで締めくくっていたのですが、どうやらそうもいかなくなりそうです。
と、言いますのも2014年のいずれかの段階で、厚生労働省が、薄毛の対策商品のWEB販売やそれ以外の(まだ明確でない)販売媒体で、ビフォーアフターの写真を使用して販売促進してはいけないと言う法律を整備するらしいです。しかも、極力文章のみで表現する事らしい。
あまたある薬用育毛剤の販売媒体で写真を修正して虚偽の効果をうたっている事が散見されるからみたいです。
当サイトの「ブブカ」のモニターもビフォーアフターを写真添付で掲載する事が条件の物でした。
従って、その効能をレポートするのは恐らくボツになると現段階では予測しています。
文章の説明だけの方が不親切であると私などは思うのですが、効果をうたうあまり過剰な演出が横行してきたのかもしれません。
余談ですが、近畿大学の研究グループが、ブロッコリースプラウトの培養液で毛乳頭の増加効果を発見しましたが、リーヴ21との共同研究との事。
会員でも無い限り実用化された商品を非会員が使用する日は遠いかもと思い嘆いております。
培養液を、毛の生えた毛根まで浸透させる技術は確立していない様子ですので、そのあたりは、ホソカワミクロンの技術チームと組めば良かったのにと少しおせっかいを考えたり。
だんだん思い出してきました。
リアップシリーズは、私は腎臓数値が悪化しました。
臓器に負担がかかるみたいです。
M-1は、効果薄でした。
何が良かったかなぁと今ブログを書きながら回顧していますが、アンファのシャンプーを使用しながら、ホソカワミクロンの発毛薬が一番効果が有った気がします。
しかし、3500円のシャンプーと9000円程の発毛薬が1カ月と少しのサイクルで買い求めないといけないので、財布がすぐに軽くなります。
しかも、3か月のサイクルで毛髪は抜けて生えて休んでを繰り返すので、最低でも3カ月は連続で使用しないと効果の検証が出来ない仕組みになっています。
腎臓数値の悪化は、リアップの使用をやめた途端に改善しました。
ついでに言うと、たまに見かける(郊外の大型ショッピングセンターで)小学生くらいの9歳から12歳位のこどもが金髪や茶髪に染められている親子連れ。
もちろん子供に罪は無いですが、毛染めの薬は臓器に過剰な負担を掛けるのに・・・まして子供にそんな事をしたら。
腎臓が具合悪くなると、疲れやすくなる倦怠感が襲い、朝の弱い体質になりやすいなどいろんな副作用が有るんですが。
成人男性の、発毛薬も内臓への負担とのトレードオフなんですよ。
だから、両手両足で足りないくらいの種類の頭髪薬が存在し、いろんなサイトでの口コミサイトが繁盛するのでしょう。
要するに、ある毛髪薬を使用して体の具合が悪くなったりならなかったりするものを個人差で選別して行くうちにいろんな体質の人向けに種類が派生してきたものと思われます。
だから、ある薬は体の調子が悪くならない=頭皮に利きそうなんて勘違いしたり継続してみようなどと心新たにしたりするんでしょうね。
どれも内容成分は基本同じ成分の物が多いからです。
私も、このブログでご理解いただいているように、毛髪薬もけっこうな数のものを利用しました。
上にも書きましたが、シャンプーと薬で1カ月のコストが丁度ゴルフラウンド1.5回分くらい。
発毛対策とゴルフが趣味であれば、もうそれで一カ月やりくりが非常に大変になります。
お金が掛かるのは、どちらか一つにしてほしいです!ほんとに心の叫びです(笑)
厚生労働省の方針の通りに、毛髪薬の事「写真なし」で文章のみで記載しましたが、お話伝わりました?
伝わる訳ねーよ!!
私の、「ゴルフラウンド時のサンバイザーかぶるとシャンプーハットかぶった河童みたい」から脱出するささやかな作戦はまだまだみちは険しく長そうです・・・
本日は、この話題を持ちまして結びとさせていただきたく存じます。
賢明な読者の皆さま、今日も一日お疲れ様でした。