本日も何時ものように、表題のタイトルとは全く関係の無い話題を枕としてお話を進めてまいります。
ワールドカップの日本代表のGLが全て終了し、監督や主要選手による「総括」も一通り終了した感になってきた今日この頃。
専門誌、情報誌、経済紙、一般紙等の各種媒体を中心とした、ありとあらゆる面々が、今回のワールドカップの日本代表の試合や結果に言及しています。
賛否両論入り乱れて、何が結論か一体全体判別も付かないような状態になっており、この所謂団子状態の検証結果のまま、次の4年のロシア大会へ目指していくのでしょうか?
私はと申しますと、中学の部活動の3年間でサッカー部に所属し大した実力も無いままに、終焉を迎え、「バイタルエリア」等と言う単語を今回のブラジル大会でようやく理解した程度のレベルの低い物で有ります。
従いまして、賛否両論のいずれにも与せず(くみせず)一人でひっそりとただ感想を噛締めるだけにするのが「立場にふさわしい」と考えています。
ただ、ひとつだけ表現しても良いと許しを頂けるならば、それは、協会の組織に付いて思う事が有ります。
結論から考えるに、現場の監督(責任者)やフィールドプレーヤー(社員)には責務の一端は有るものの”重さ”で表現するなら、原専務理事を始めとする、日本の協会の幹部が一番の重責を総括し、日本のファンに対する責任を表明しなければならない筆頭では無いかと個人的に思うのです。
私や、読者のあなたや、皆さんでサラリーマンをされておられる方は、組織を通じて商取引を行い収益の再分配を受け取る、いわゆるビジネスに関してのプロの方が沢山いらっしゃると思いますが、それに当てはめて考えると、至ってシンプルに責任の所在は何処にあるのか、またその際はどうすべきなのかが自ずと認識できるもので有ると考えます。
これは、サッカー協会に限らず、我が阪神タイガースの「組織」に於いても同様の事が当てはまると思います。
とは、言いましても、今回の「ホンディー」はキャプテンでも無いのに自己中過ぎた感が強いとも思われ、日常の会社組織でも、平社員や主任クラスがハッスルして統率しようとしても、本来の課長職や部長職に相当するであろう長谷部キャプテンを差し置いて、他のメンバーに指示を出すようじゃ、それは組織として「てい」をなしていないと思えるからです。
部長=長谷部選手、次長=遠藤選手、係長=ホンダ選手
民間に置き換えるとこんな組織図でしょうか?
主任の長友選手や、チーフの川島選手など、以外のメンバーは、内心「何で係長あんなにイキガッテいるんや?」なんて面従腹背になるような気がします。
「ワールドカップ優勝します!」←企業に例えると、「今期は経常黒字を必達します!!」的な発言で、おいおい、それは監督のセリフやろ。
譲って、部長までのセリフやろ。
とまぁ、こんな解釈でこの一連の日本代表の組織論を傍観しておりました。
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本題のテーマである、グリップ交換のお話は、最近お勧めのグリップを発見したので、今節でご紹介差し上げようと思っていましたが、
お察しの通り、次節繰越で記述をしたいと思います。
サッカーの話書きすぎた(トホホ)
前回のエントリーから、時間の経過とともにグリップ交換に於いての注意点を2~3あげて記述しようとその続きを書かなければ・・・などと思っている間にあれよあれよと時間が流れました。
最近、ブログの更新が著しく低下しているのは、従来のいわゆる本業の方のお仕事があまりにも忙しく、ゆっくりとブログを書く事には、いささかエナジーが不足気味であったのが、その大きな理由です。
殴り書きをかろうじて卒業して、日記調にも気を使い、多少の下調べを実施し、全体の構成を頭に描いてから記述を進めていくプロセスを心掛けて行くうちに、やはり有る程度の「書く」と言う事に対しての「パワー」が必要で有ると思いだしたのですorz
◎グリップ交換で、気をつけたい事
エンプティーモードから多少は回復したパワーを使用して、前回から書けなかった内容を続けてみたいと思います。
グリップ交換の標準的な目安として、(あくまで目安)は、40ラウンド及び1年スパンが基本的なタームとなります。
スコアの悪い性をすぐに「ギア」に求める私としましえては、グリップ交換は、2か月に1回位のペースで交換などしたりします。
まぁ、それを上回る頻度で、アイアンやドライバーを買い替えたりもする時が有るので、自ずとグリップも変わってしまっていると言った方が適切かも知れません。
グリップ選びで、特に気を付けているポイントとして
1、雨の日に滑らない事
2、クラブのバランスが現行より変わらない範囲の重量帯である事
3、M60よりもM58をなるべくチョイスする事
4、シャフトとの色合い
あまりネバネバした表面のモノは好きでは有りません。
手が思いの外大きい事も有り、細めのグリップではしっくりこないので極力太めになるものを選びます。
ただ、ドライバーは標準位の太さか、やや気持ち細め、
アイアンはショートアイアンへ行くほど太め。
こんなセッティングが個人的には合っています。
細めのグリップ⇒ヘッドが返りやすい
太めのグリップ⇒ヘッドが返りにくい
この様な特性の為です。
※※※※
タマに行くゴルフPで店舗ブランドのメーカー共同開発なるグリップが燦然と陳列されておりました。
「エリートグリップ」が作製しているPB商品であります。
悩む事20分。
悩みに悩んだ挙句、購入に踏み切り、意を決してDIYでドライバーへ差し込んでみたのです。
結果はと言いますと、DJ-7Sのシャフトが暴れに暴れて大暴れ。
まるでロデオカーボーイのジャジャ馬の様な状態となり、収拾が付かなくなってしまいました。
理由としては、「しっかりグリップ出来る!」が売りなのですが、その特性が、いざグリップしたら微動だにせず、普段からローリング癖の有る私のスイングをしっかりと忠実にヘッドへ伝達してくれたらしく、その影響で、グリングリンヘッドが回って、結果シャフトが大暴れと言った塩梅でした。
速攻で、はずしましたorz
続いて、次に手にしたのは、マルチコンパウンドの何とも言えない綺麗なカラーコンビのグリップです。↓↓↓この人
粘り気も控えめ、太さもM60なのにM58の様なしっかり感
左手コードっぽく固めで右手ラバーでやさしく感じが出せる。
出始めの白黒のマキロイやミケルソンが使用していた頃から比べると随分進化しています。
製造を他に変更した性だと思います。
久しぶりに、しっくりくるグリップに出会う事が出来、当面はこのマルチコンパウンドで攻めてみようと思っています。
皆さんも、グリップ交換によって、急にヘッドが返りにくくなったり、球がつかまらなくなったり。
等と言った症状が現れると、シャフトよりその前にグリップを疑ってみると安上がりに解決する事が多いと思います。
太いグリップは右へ、細いグリップは左へ。
この簡単な性格を把握した上で、その次の対策としてシャフト特性やヘッドの慣性等を考慮して行くと面白いかもしれません。