2014年7月12日土曜日

ゴルフシューズは、軽さと高低差を重視して買っています。

台風一過で、猛烈な暑さに見舞われました。
ふぅふぅ息をするのも熱い気がします。

私の自家用車は、燃費が余り良くない為に、エアコンも極力入れずに窓を開けて何とかしのいでいましたが、今日ばかりはほんとにダメでしたorz
外から吹き込む風が生暖かいので余計に室内が熱くムァ―とこもるからです。

燃費で言いうと、ガソリン価格が一向に下がる気配が無く、緩やかな上昇を続け、20年前のレギュラー80円/Lと言う価格が懐かしい気がします。
日本だけ仕入れ値が5倍ほど高いらしいですから、意図的に価格高騰を画策している気がします。

ついでに言うなら、経済産業省のロードマップで、2018年までに「ハイブリッド」「水素」「電気」これらのエネルギーを持って駆動するモービルを70%~90%前後にする予定なので、
2014年現在、ガソリンで駆動する自動車を新たに買えるのであればそれををそろそろ気にしだした方が良いらしいですよ。
ガソリンを高くし続け、維持できない状況にして、必然的に先に挙げた次世代燃料へ必然的にシフトさせる計画を取っているので、今後はガソリン価格が大幅に上がる事はあっても、下がる事はまず無いと心得た方が良いと言うご時世です。
ガソリン離れを演出し、次の燃料を否応なく選択するしかないような環境への地ならしを現在しているのです。





話は、脱線しましたが、今節エントリーでは、ゴルフシューズのお話を。

◎日本人の足型に合うシューズをチョイスするべき

当ブログでも何度か、ゴルフシューズに関してエントリーを披露してまいりましたが、
今回、ゴルフPにてマークダウンしていたゴルフシューズをゲット致しました。

「キャロウェー」のゴルフシューズです
幅広設計で、実物は3Eらしいですが、実際に装着すると、4E位はあろうかと思うくらいのつま先ワイド!
足首が細いのでそこはしっかり細身で意識して作成されています。

おおよそ日本人の足の形は、扇子を半開きにしたような扇形をしているので、ヒョウタンの様につま先からかかとまで細いか、ベターと平べったくかかとがブカブカか、この様なシューズが多く。
Boaの様にカリカリ締めてもかかとがうっ血しそうな感じになる。が非常に多いです。

しかも今回、マークダウンとあって、お手頃価格にて購入する事が出来、私が特に注視している素足との対比に於いての「高低差」を余り感じる事が無いシューズで有ります。
ソールの形状もこれと言った特徴はあまりないですが、グリップ力も普通に有ります。
歩行を続ける分にも、疲れをあまり感じない作りとなっています。

ちょっと見にくいですが、重量は414Gと、ほぼほぼ中間ぐらいの重量帯かと思います。
ちなみに、他のシューズでは・・・

アシックスのゴルフシューズで594G
重量をそれほど感じさせない作りにしているのは秀逸かもしれません。

ナイキTW13では、437G。
プレーでは意外と軽く感じるのですが、「キャロ」のそれよりは、23G重いのです。
両足で46Gです。

ちなみに、ちなみに、
一般的?!
なビジネスシューズでは、304Gと「キャロ」のそれよりは、110G軽いです。
両足で200G程。
平均的な成人男性でステーキ1枚分くらいの重量が余計にゴルフシューズには掛かっているのです。
それで、仕事の途中で、試打をしたドライバーが練習場では振りにくく感じたりするのは、この足元の足かせ(わずかな重量の)が影響している事をさっくり忘れているからに外ならないでしょう。

今節、エントリーの「キャロ」のゴルフシューズは、お得な価格に下がっている事もあり、足への負担もそれなりに軽減される作りになっているので、興味のある方は是非検討してみてください。

いいゴルフシューズだと思います!