2015年8月1日土曜日

まさか?「ゴルフウオッチ」を忘れた!ホントに有り難さを実感したので書いてみた

いやぁ、まいったまいったと。
ホント久しぶりにゴルフコンペへ参加する事になり、いつものように朝早くから支度を済ませ
喜び勇んで出発の途に着いたのでした。
道中、車の中で何故かふと忘れ物は無かったかさっき用意したてのカバンの中身を回想したのでした。
そんな中で右腕にはめたはずの腕時計が無い事に気付き、ハッとした時にはもう遅い!!


「距離測定器」の相棒を充電したまま自宅に置き去りにした事を思い出したのですが、引き返すにはもうほぼ遠い場所まで来ている事もあって、グッとこらえてゴルフ場へと更に車を進めたのでありました。

購入移行と言う物、近場の河川敷でさえも肌身離さず帯同していた我が相棒なのですが、今日の早朝の慌ただしい支度の中ですっかり忘れてしまったのであれば、それはもう仕方のない事なので、仕方なくかつての様のに「感ピューター」でゴルフをするよか仕方無いと諦めたのでした。

ゴルフウオッチを実際に使用してみて・・・【ラウンド編】



そんなこんなで、使い慣れた感のある「ゴルフウオッチ」を付けずにラウンドするとどうなるんだろうかとこれまた比較対照がある種ブログの「ネタ」になるなぁ・・・等と考えたのでありました。

さぁ、右手の違和感を覚えながらティーオフを迎え、第1打目は、計測機など無くても全く不便は無いのですが、ここからの2打目以降が全く手探りの状態で困り果ててしまったのでした。
コースの両側に刺さった「ヤード杭」が50Y、100Y、150Yの50刻みで立ってはいたのですが、「だから何?」程度のほんの気休めにしかなりませんでした。
ここで本来の「ゴルフウオッチ」であれば、グリーンまでの目安としてフロント・センター・バックまで簡単ボタン操作で瞬時に把握できるので、オーバーしないクラブを選択して、風の状況などを考慮して届かないクラブを排除して。
その場その場での最適な一本を捜し出せるのがこれ程有りがたい機能であると痛感した事は有りませんでした。

それは、2打目以降からホールアウトする迄の間ずっと不便極まりない事で間のショットが「グダグダ」の1日となったのでありました。

「距離の情報の大切さ」これを痛感せずにはいられない1日となったのでした。

単純比較としての「時計をする」「しない」でのスコアの「差」と言う物は、おおよそ10打前後影響していると考えられます。
なぜなら、この本日のコース、下見の為に先月予行演習したコースなのでした。

平均して10打前後の増減に影響を及ぼすこの「ゴルフウオッチ」もう2度と忘れる事はしないぞ!と硬く誓ったのでありました。