イテテ...
今日少し大工作業をやる機会が有ったので、セッセとコンパネを切ったり、ビスでもんだりしている内に、どうやら左手の手の平の小指側に見えないソゲ(棘とも言う)が入り込み。
手の平がなんたがハリハリします。
どうも、こんばんは。
お元気にゴルフやってますか?
私はとんとご無沙汰です。
シーズンオフは、どうもアスリートではない身にとって、ストイックに今ひとつ成り切れません。
と、言いますのも、当ブログでゴルフクラブに関する話をアウトプットの様に書き出していますと、何だかクラブに対する購買意欲が緩和されるみたいです。
良く聞く、日々の日記を付けていると、ストレスが発散される。
の、あの状況に近い感じがします。
今日は急にどうしても書いて置きたい事があります。
それはと言いますと、あのNIKE社から来年新しい特許性の有るシューズがリリースされるとの事。
何でも、「バックトゥーザフューチャー」のシリーズ2作目の、マーティー・マクフライが装着していた自動で巻き上げるブーツが新発売されるのです。
驚きと供に、非常に感心を持ってしまいます。
同社は、2009年に特許を出願したもようで、映画のリリースから丁度30年に差し掛かってからの実現化となります。
その記事を目にする一歩前は、SONYのリストラのニュースを読んでいたので、比較すると好対照の出来事であるなあと独りで唸っていたのです。
最近、あっと驚く夢の様な商品開発を手掛ける企業さんが少ないのは気のせいでしょうか。
学生のベンチャーも結実する前に、アメリカの企業に押さえられる始末だし、技術の革新をもたらす様な成長性は以前より少ないのかも知れません。
亜流や派生や模倣などは製造業に溢れていますが、改革の王道となるカリスマが、日本の企業にも久しぶりに現れて欲しいものです。
ゴルフに目を転ずると、例えばドライバー。
今でこそ低反発が当たり前に成りましたが、高反発が世の中を座巻している時、アメリカのメーカーは、日本のメーカーの様な優れた高反発のヘッドを造れなかった。
だから、そもそものルールを変えてしまう力わざに出たのは有名な話です。
ゴルフみたいに既に出来上がった物(文化や事象)は、
開発による革新は、先進性が薄いですが、何かゼロから作り上げる創作意欲は開発にフィードして欲しいなぁと言った期待は有ります。
400ヤードぶっ放すテーラーのドライバーではないですが、ダスティン・ジョンソンのパワーが有るから為せるとかではなくて、素材と研磨と溶接の技術力で400ヤード飛ばせるとか・・・。
取り留めないので、このあたりで。
NIKEのブーツ、お値段幾らくらいするんでしょうか?
実物の発売が待ち遠しいです。
皆さんも、棘(とげ)には充分気をつけて下さい。
では。