2014年4月17日木曜日

中年よ、夢をもう一度!の模範になれよ!!

その人を見る角度に寄って、肯定的にも否定的にも捉えることが出来ます。
理研のオボちゃんのSTAP細胞の論文問題が、顕著な例では無いでしょうか?

さて、本日報道された(ゴルフ業界紙)で、〈東建ホームメイトカップ〉初日で大津将史プロが主催者推薦で出場し、out53、in48の101と言うスコアでホールアウトしました。
以下アルバネットから引用

国内男子ツアー史上、事実上のワースト記録を樹立した。

齢(よわい)42歳。私の一歳下orz
高校在学時「日本ジュニア選手権」に出場し、その後一旦は、競技から離れ起業家として青年期を過ごす。

そんな合間でも男子QTを受け、3度の経験を経てファーストQTを通過した事によりプロとなる。

で、今回のトーナメントは、知人である菅原文太に背中を押されて出場を果たす。

以上が簡単な経緯だ。
詳細な記事はこちらからどうぞ!


出場動機が、「子供に背中を見せたかった」との事。

あのー、プロフェッショナルと言う哲学舐めてませんか?
動機が、それなら日本アマのチャンピオン目指すとか他に選択肢在ったでしょうに・・・

上記の字面(じづら)だけ見ると、あぁ凄い勇気ある方だなぁと少し感心しそうに成りましたが。

パチもんの「リッキーファウラー」みたいな似合ってない格好の写真を見た途端、感心から怒りに感情が推移して行くのが自覚出来ました。

ただでさえ、近年の男子プロの人気は、女子プロのそれに比べ不評で右肩下がりなのに、今年の初戦の話題が「これ」では先が思いやられます。
※※※※
この取り上げた記事に対して、各サイトをザックリ調べますと賛否両論有りますが、どちらかと言えば否定的な意見が多いです。

明日以降が有るなら、も少し地味な謙虚さの有る格好で頼みますわ!

中年アマチュアの希望の星に成るように自覚を期待します。