2014年10月11日土曜日

ツイキャス、ホリエモン、早いよ!オッサンのクセに!

 モイ!個人の情報発信として、webによるHTMLのホームページから始まり、それがブログに擬態し、ツイッターを経て更にはフェースブック、はたまたYouTube(ユーチューブ)、Line(ライン)の後、インスタグラムからの、ツイキャスが現在までの推移と成っています。

日本に限って言いますと、一億総タレント時代で、大小問わずに何らかしらの情報発信したい欲望と隣り合わせです。

一昔前までは、大人しく他人の情報発信を受け取るだけの大衆に溢れていましたが、今現在に於いては少し事情が変わり、猫も杓子も俺私の情報を聞いてくれ!
の自分が自分がの、時代に変貌した様に見て取れます。

そういうお前はどうなんや?
などと突っ込まれると流石に返す言葉も無いのですが、昨今流行りのLine(ライン)もどうやら30%の稼働率(登録に対して)と言う現象から、ソロソロ下火を迎えつつ有るようです。
当初9月に上場予定でしたが、それを見送って今となっては正解かも知れません。

と、言うのも昨今は、ツイキャスがその利用人口が爆発的に増加しているのです!
2010年の25万人の利用者から、2014年1月迄に400~500万人の利用に!2014年7月時点で、700万人突破!これからも爆発の予感です。

20歳以下の若年層を中心にツイキャスへの移行、集中が、ハンパない様子です。
何が凄いかって、ラインのオッサン率の高さに比べて、ツイキャスのキャス主のイケメンや美人率がやたらと高いところです!

文字だけ→画像挿入→チャット的→動画→動画を特定に配信
この、流れは必然かも知れません。
個人が、動画でラジオ的に即時財として無料配信し、聴取者も身元の判明している特定多数(不特定多数で無い)層へ配信。

このサービスを、利用してアクセスを増やし一素人からデビューしてしまった若者まで存在するからたまげます!

流石に今現在では、若者を中心に流行っているので、オッサンやご婦人はそんなに見当たりませんが、あのホリエモンは早速利用しています。やるねぇ~おっさん・・・

若手芸人の一発屋みたいに次から次へと情報伝達手段が変更して行くと、流石に付いて行くのがしんどいですが、いつかは、これも陳腐化する前に覚えないといけないなぁなんて思っています。

流行は、オッサンが取り入れはじめた時点でオワコンであると言う若者の指針に則ったかっこで言うと来年の春先には終わりかも・・・
なんて、少し嫌な予感がしている今日この頃です。