2014年10月24日金曜日

ピンキープラス1袋終了!約半月の利用を終えての報告!・・・けどなんやそれ!!に出くわしたぞ!

ピンキープラスを真面目に飲みつづけたらしく、ついに15日が経過した嫁氏であります。
約2週間の服用を終え、当初の目論見の通り洋食皿が隆起していることをかなり期待していました。

1袋終了後の結果・・・

利用者による口コミ評価には、約2週間で違いを感じることが出来た!なんて結構転がっていましたが、どーしてどーして。
勇気を振り絞って申し上げます!
1袋では、なーんも変わりませんっ~!

photo credit: Lili Vieira de Carvalho via photopin cc

この状態をどのように捉えたら良いのか、わたくし傍目で経過を観察していながらサッパリ評価出来無いのですが、特筆すべきかどうかは定かでは無いのですが、どうも「肌」がツルツルになって来ているのは間違いないです。
それは、利用5日目あたりから何となく私が気づきました。

こっちは、日に日に加齢を積み重ねていると言うのに、そっちは何だか若々しい感じに見える気がします。(決して手前みそでは有りません・・・)

こう言った現象は、中年のおネェには有益な出来事かも知れません。

実際に、有用なのかどうか真相を知りたくて

冗談はさておき、このサプリ「ほんまかいな?」の疑念が益々強くなって行くので、販売会社へ電話で確認してみようと決意しました!
ところがです、商品本体の裏面の説明箇所には「販売者」の表示は有るものの、問い合わせ番号なる電話番号が何処にも記載されていません(汗)

おいおい!

顧客対応窓口の情報ぐらい書いとけよ!

販売会社の「株式会社ウェルハーブWH」の屋号をググり、またしても探索開始です!

調べました所、屋号に符合する法人格を持ったオフィシャルなサイトは存在せず。
タウンページ的な法人情報サイトでは、削除の後が・・・
そこに記載されていた正規サイトULRをクリックするも404の削除アナウンス!!

おいおい!
あかんやつやろこれ!?

だんだん、まんまと釣られていた私の背筋が寒くなって来ましたですよ!

探索を更に続けると、何と、2014年の初頭に「一袋キャンペーン」を張っていた事が判明!

そのキャンペーンで好意的なクチコミを形成させる手法と言うのはまるで自社商品を社員に購入させて小売のPOSデーターをかさ上げして好評であるかのように演出するまさに「あれ」やんかいさ!

全ての好印象のクチコミがそうであるはずは無いとは思うのですが、やはりますます疑念が湧き出ます!

ただし、その「キャンペーン」当時の利用者のブログエントリに商品本体の裏面画像が写真で投稿されており、そのブログのUPは、2014年2月13日で、賞味期限が、2015年10月と写っていたのに対し、当ブログエントリで初回購入した物が、2014年9月29日UPで賞味期限が2016年6月とシール印刷されていましたけど・・・。

整理してみます

◎「キャンペーン」ゲット時:2014年2月、賞味期限:2015年10月
実質飲用可能期間:21カ月

◎「私のブログでの購入」ゲット時:2014年9月、賞味期限:2016年6月
実質飲用可能期間:22ヶ月

商品企画製造のプロの目から見まして、このサプリメントは、賞味期限24カ月(約2年)で設定している可能性が濃厚です。
在庫期間3カ月程(ロス分)を想定して、逆算しての輸入品で有ろうと思います。
商品個装のアルミ蒸着袋を考えると、二年間腐らないので水分量ほぼゼロに近いかな。
と、言う事はこのサプリ、飲んだ時点では水溶性がかなり低い硬質固形の状態を想起出来ますねぇ。
消化吸収の腸に届くまでカプセルの型崩れが少ない気がします。
下手したら、ほぼ原形のままで下からサヨナラしてるかも知れません。
流石にそこまで考えて無かったから、少し考えよ・・・

削除された会社紹介の一部に、ハーブの有用性をドイツから学んだと当事者がコメントのち転記されていたので、この個人経営者がドイツでのハーブ事例を学んで、その有る程度の知見を利用して「個人輸入」でも始めたのが創設のコンセプトと見ました。

で、当然「ハーブ」に造詣が有る事の意味を込めて屋号も株式会社ウェルハーブWHとしたのでしょう・・・
WHの意味は当人しかわからないですが。
WH→(ウェルハーブ)?
どうしよ、もし株式会社ウェルハーブウェルハーブやったらwww

会社の事務所もビルの2階で、個人宅では無さそうであるし、表示電話番号も携帯電話番号で無かった事から勘案すると、雑居ビルの2階で事務机を置いて必要最小限で運営している事と、これは推測ですが(笑)

特筆すべきこと

「キャンペーン」配布品と「嫁氏実費」購入品とでは、内容成分を変更している所が笑えます。

何が異なるか、今までのエントリーをもしお読みの賢明な読者様はおわかりですか?



そうです・・・

◎「キャンペーン」配布品は(プエラリアミリフィカ)配合有
◎「嫁氏購入品」販売品は(プエラリアミリフィカ)配合無し
なのだ!!


なんか、コナン君みたいになって来ましたが、

何でそんなことするかなぁ??

以下に証拠の画像を!

「キャンペーン配布品」

■原材料名欄の3行目の右にご注目!
きちんと(プエラリアミリフィカ)使用してますよね?

次に、

こちら↑は、以前のエントリで登場した嫁氏購入の裏面になります。

■原材料名欄には、(プエラリアミリフィカ)の文言の代わりに(ワイルドヤムエキス)の配合に置換しています。

疑問山もり、てんこもり!

①「キャンペーン」品には(プエラリア)を配合した物を配布し「市販品」には(ワイルドヤムエキス)を何故置換したのか?
②(プエラリア)の副作用を考慮して置換したなら、そのコンセプトはきっちりサイトなどで発信すべきなのに何故しないのか?
③「キャンペーン品」をもらった何百名のユーザーが好意的なクチコミを無料で宣伝した後に、「市販品」に置換原料を販売していて、そのせいで効能が消失したなら問題が有るのでは無いか?
④(プエラリア)より(ワイルドヤムエキス)の方が原料が安いのではないか?よって、発売当初より価格を下げて販売出来ているのでは無いか?当初5980円程→現在2980円程「素人でも出来る」

一番キモである(プエラリア)を削除したらその後はやっぱり後ろ向きなコメントが多くなるけど、その後の販売品は原価の安い(ワイルドヤム)なのでぼろ儲け!なんてことは考えたくないけど・・・さぁどっち?

いやぁ、これって説明責任有るような気がするけど、個人商店では無理かぁ・・・
製造者に代わって販売しているだけと言われるからねぇ・・・

キモの成分の原料の原価がどちらが安いとかどちらが有用であるとかの比較は普通では(私も含め)なかなか判断付かないですわ

冒頭に記したとおり、(ワイルドヤム)置換品は、今の所体調不具合などの副作用的な物も無いようで毎日元気だし、何しろ顔の肌ツヤが格段に良くなっているので、後は本来目的の洋食皿→お椀への推移を見守るだけ。

体に優しい成分のモノに置換しました!と説明が有れば素直に安心できるのですが、その文言すらどこにも転がっていないから、どうしようもないですけど・・・

2袋目お代りしてしまったから、継続確定ですけど、皆さんはこれを読んでさぁ、どうします?

体に優しいのが一番で有るのは、それこそ普遍的ですけどね!
何か怒りとも戸惑いとも取れる感情が交錯してるかして、いつも以上に誤字が多い・・・(涙)

追記:公的機関より関連商品に関して疑問が呈される報道がなされたようなので、当ブログでの記述は一部内容を変更してお送りしています。