それは何かと申しますと、前回のエントリーで投下しました「オワコン系のDIY商材に関して」のくだりのPVが、1週間を目前に控えてわずか30数PV。
これは、かなり笑える。
「美容と健康系」や「サプリメント系」は、1週間もあれば少ないエントリーで3,000PVほどで、自身の中で多いと分類されるもので10,000~30,000PVほど。
単純比較が出来ないのは当然なので有りますが、これは
「サプリメント系」の実験的な事を望まれているのか?
はたまた「キーワード」に引っかかっただけで集客できているのか、歴の浅い私には何とも判別が付きにくいのですが。
DIYの話題にしても、サラッと表面的な業界動向を記しただけで、そこから何かのカテゴリーにフォーカスをして「掘り下げる」内容で記述していないので・・・
いやぁ、これでもPVは有る程度有って、離脱率でそれを判断出来るから、集まりさえもしていない。
この様な観測結果に落ち着く所では無いかと、現時点の認識としては持っております。
で、今節のエントリーでございますが、ますますゴルフとはかけ離れた感じになって行きますが、
我が家で3年半くらい生活を共にしている「キュンキュン」するペットのお話でも。
その我が家の住人は、「モモンガ」です。
詳しく言うと「フクロモモンガ メス 3歳半」になります。
この、モモンガと言うのはですねぇ、少し前ほどからにわかに流行っているらしいのですが、ペット君になった時には、流行の兆しは読み取ることが出来ずに飼育を開始したのが始まりでございます。
【まとめてますこのサイト】⇒こちら
なぜ、このモモンガの小動物を飼育するようになったかと言いますと、もちろん犬やネコも可愛くて大好きなのですが、家族全員が犬とネコそれぞれ別々にアレルギーを持っておりまして、犬を飼っても誰か困って、ネコを飼ってもまた違う誰かが困ると言う、非常にやっかいな状態で有りますので、結果としてどちらも飼う事が出来ないでいると言うのがその理由です。
前説はこれ位にしまして、以下にこれから「モモンガ」を飼おうとしている方や、検討している方などへ、「モモンガ」についての情報をお送りしたいと考えます。
◆コスト面はどうか?
・「モモンガ」本人を最寄りのペットショップで購入する予算として、25,000円~39,800円のレンジでの予算が必要となります。
・次に、ペットゲージや寝床となる木箱、さらには床面に敷くワラ、最初の2~3週間位の当座のエサなどを合計すると、10,000円~25,000円位の予算が必要となります。
・ランニングコストは、床面に敷くワラは、一回購入すると、約3カ月~半年近く(交換頻度による)持ちます。
エサ代としては、後ほど記載しますが、1回に付き1,500円までで、1ヵ月半~2か月近く持ちます。
ランニングコストとしては、当初のエイヤッ!で揃えた後は、おこずかいの範囲内で維持できますよ。
◆ふれあいタイムはどうか?
基本的に、モモンガは昼と夜が逆の夜行性の小動物なので、昼間の人が起きている時間帯は基本眠っています。
ゴソゴソと起き出すのは、平均して夜の9時過ぎになります。
起きたら、一目散に「エサ」を食べに行きますので、まず向こうが相手をしてくれません。
そして、10分ぐらいのディナータイムを終了すると、ようやくこちらに興味を示してオリの外へ出て遊びたそうになります。
シュタッととオリから飛び立って肩に飛び乗った所です!
動きが速いので、少し手ぶれていますけど、肩に飛び乗ったら、右へ行ったり左へ行ったりと背中越しにしばらく渡り歩きますよ。
しばらく背中を行ったり来たりコチョコチョし終わると、再びシュタッと飛んで家具などへ移動するのが常です。
あとは、一人にしといてくれ!とばかりに、家具から家具へウロウロ移動を繰り返して、その中でも比較的暗い場所を探し出して、そこで長い休憩に入ります。
◆その他の特性として
・泣き声は、基本「ワンワン」と犬の様な鳴き声を発します。
無くタイミングとしては、家じゅうが寝静まった、午前4時から5時位や、昼間のモモンガが寝ている時に(多分、夢を見ているんでしょうが)寝ながら鳴いたりします。
さみしくなった時に、「ワンワン」と鳴く時が多い様に感じます。
・あとは、だんだんなついてくると、「あごの下」や「背中」をさすらせてくれるようになります。
この辺りは「ネコ」と同じで、目を閉じて気持ちよさげにじっとしています。
・匂いに関しては、「メス」なのでそれほど広範囲に臭くはならないですが、オリに近寄ると、おならをします(たぶん)そのあたりは、フェレットやスカンク、あるいはイタチに特性が少し似ているのかもしれません。
・平均寿命として知られているのは、およそ7年位です。
普段は、風邪などを引いたりしなく世話が掛からないのですが、少し寿命が短いのかな?とも思いますが、これは、1分間の心拍数が多い事に起因します。
全期間中の絶対心拍数が決まっているので、鼓動が速いと言う事は、それだけ心拍数を消費する事に他ならないので、寿命が短いのです。
ですが、命あるまで、面倒を見続ける事はたやすいので、興味のある方は是非飼育の候補にしてみてはいかが?