★★★★☆
ホシ4つのいわゆる「最高」の部類に入るのではないでしょうか。
歯切れの悪い、手放しでの「絶賛!!」で無い所が、どういう所に所以が有ったのかを以下にのんびりと”意識低め”にて解説をして行きたいと思います。
前回のエントリーから実際に購入したギア・・・
前回のエントリーで、
⇒ゴルフラウンド用としてGPS距離計測器導入を!アイテム各社を主観入りまくりで勝手に選んでみた!!
この様なエントリーを試みたので有ります。
あまたあるGPS ゴルフウオッチから最終的に4メーカー4品種に絞り込んで、その挙句最終的に「グリーンオン・The GOLF WATCH mk2」に決定した所までは記述の通りです。
いざ、購入に踏み切って。待ちにまった待望のゲットの瞬間を迎えたのです!
届いた段ボールを開梱すると、中からこの様な白いケースが出現しました。
パカッと開けると、中からレモンイエローの縁取りのゴルフウオッチが出現しました。
mk2プラスではなくて、唯のmk2をチョイスしたのは、前回のエントリーに記述したとおりの理由となります。
この場での、一瞬ですが特筆すべき事項としては、この化粧ケースの時計の台座の中敷きが「むむ!やるな!」と言う仕口となっていたのです。
それはどういう事かと申しますと。
台座の表面が5mm程の「PVC」もしくは「EVA」加工による弾力性が有り、時計の画面本体が傷の付かないように工夫がされていた事です。
このファーストインプレッションで結構印象が良くなったのは言うまでもありません。
お届け状態では、画面の表面に保護フィルムを張ってあり。
ケースと言い、画面と言い、傷に関しての保護をケアする意識が行きとどいている印象を受けるのですが。
こう言った気遣いと言うのは非常に心にくい物であります。
最初の初期設定の画面の時計モードは3種類存在します。
「電波式」の時計となっているので。時間の設定が狂う事は無いのですが、今回購入した「南海ゴルフ」さんは出荷前の検品時に、初期設定を完了して発送してくれるので、開封すると同時に装着・使用できる状態に有る有りがたいショップとなっております。
ちなみに、裏面はこの様な造りになっています。
全体的に「プラスチッキー」な造りになっているの、装着感としての手に優しい感じはそれほど感じないです。
どちらかと言うと、カチッとした造りになっており、硬くて痛い感じがその装着感から感じ取る事が出来ます。
ちなみにちなみに、重量は、62gとなっており、カタログ数値より2gオーバーしています。
この当たりの緩い性能は、国外産である所以でしょうか?
とりあえず、日常使いしてみた!
さっそく、日常的に、腕時計としての機能性は有るのかどうか検証をしてみるべく、1日中24時間装着してみたのだ!
実際に腕に装着してみて、やたらと分厚く感じるのが・・・??
これは邪魔にならないのか?
素朴な疑問として湧きあがったのだ。
本体の厚みとしては、15.3ミリと、普通の一般的な腕時計と比較して、2倍強の厚みがありそうだ!
裏面は、余ったバンドが遊ばないように、エンド部分もしっかりホールドできる様に、ストッパーが装備されているので、手首の細い方にも、安心して装着できるのだ!
筆者であるわたくしは、右利きなので、必然的に左手首に腕時計として装着したのであるが、一日腕時計として、左手首に装着していたのであるが・・・
新品の為であろう・・・
手首の骨の部分と「あたり」が出ていないので赤く磨れた跡がのこる
これは、装着2時間後から痛みが顕著になりだした。
手首の裏面も・・・
痛いわ!
この時計、全体的に痛い。
左手首は、全く相性が悪いと見えて、骨と言う骨の出っ張り部分が赤くなってひりひりしますぅ。
これは、ヤバい!
ということで、新品の為にあたりが出ていないと言う事で、苦肉の策として「左」から「右手首」装着へスイッチ!
すると、これがあら不思議、骨と時計の形状の相性が良かったみたいで、どこも赤くなる事なく普通に装着し続ける事が出来たのでありました。
これは、購入された読者の皆さまも、右手首と左手首で、この腕時計の相性が有るので、装着に関しては実験が必要であると断言できます。
とまぁ、ここまでは日常的な普段使いについてのインプレッションを記述しましたが、次節以降にまたゴルフラウンドでの活用に伴うインプレッションをレポートしたいと考えます。
乞うご期待で有ります!