2015年4月18日土曜日

PINGのユーティリティが役に立つ!ここ一番のショットに貢献!これはかなりの戦力だ!

打てもしないのに、見た目のデザインだけでクラブを所有しているゴルファーのはしくれが、そう何を隠そうワタクシの事で有りますorz

優しさ重視⇒見た目のカッコよさ⇒優しさ重視⇒カッコ良いクラブ⇒優しく打てるクラブ

とまぁ、グルグルと・・・
思い起こすだけで軽く3周は出来ると思います(@_@)

その時々の、自身のスキルに有ったギアをチョイスして行く訳で、決して即技術が向上して行ったかと言いますと、またそれとは別次元の話なので有ります。

そんなこんなを延々と繰り返している内に、定番的なギアが徐々に確定して行くと言った手順を私は踏んでいます。

最初に確定したのは、56度のウエッジで、ついで58度のロブ、50度のアプローチと下からのいわゆる短い方からのクラブは、浮気する事なく確定的に固まりました。
しかし、これらも使用頻度が高い分、消耗も早くやがては同じクラブを求める事はその時は出来ないと向こう何年か後の心配は少なからずしているのですが。

次の確定したエース品群はパターです。
こちらも当ブログのエントリーで取り上げた事の有るパターです。

で、問題は・・・

そう、アイアンを含めた上のクラブが全くと言ってよいほど定まる事なく迷子になっております。

掴みの話が長くなりましたが、お題にも記している通り、PINGのユーティリティに最近依存性が高まって来ているのでその話題をエントリー化したいと考えました。

PING G25 ユーティリティ

写真のこのシリーズです

G30でもi20でもi25でも無く「G25」のユーティリティなのであります。

ピンシリーズに有りがちな、打音がチープでは無く心地の良い甲高さのハジキ音を演出している同シリーズになります。
打音が安っぽいとがっかりしますからね。


マットブラックの色調は最近では珍しくない良く見かけるカラーリングで有りますが、フェース面のスコアラインのホワイトが鮮明に確認できるので、フィールドに於いての方向の確認には最適な機能都となっています。

シャフトは写真では写っていませんが、純正CFSスチールシャフトで重くも無く軽くも無く、アイアンがスチールシャフトの男性であれば問題無くスイングする事が出来るシャフトです。
挙動的には先走り等もほとんど見受けられず、素直でくせのないシャフト特性であります。