ゴールデンウイークに入りようやく、前回のエントリーで記述化した「ゴルフウオッチ」の実践投入を3回程度重ねる事が出来て、そろそろ評価しても良いかな?との思いに至ったので、今節のエントリーとしたいと考えました。
前回のエントリー⇒GPS搭載ゴルフウオッチ「グリーンオン・The GOLF WATCH mk2」を実際に使用してみて・・・【開封~日常使いまで】
購入に至るまでの思案の様子
こちら⇒あなたのボールだけ、グリーンにのらないその理由!そんなわたしはこれで卒業だ!
とまぁ、「グリーンオン・The GOLF WATCH mk2」をわがラウンドの相棒として決定したのであります。
ラウンドで実際に使用してみました・・・
GreenOn(グリーンオン) グリーンオン [ザ・ゴルフウォッチ マーク2] GWN-BG GreenOn(グリーンオン) 売り上げランキング : 4601 Amazonで詳しく見る by AZlink |
これは、グッドです!
さてさて、装着体験を3ラウンド程で試してみたのですが、クラブハウスエントリー時点で、訪問したゴルフ場を「オート選択」つまりGPSによる位置確認を行わない方が得策で有りました。
と、言いますのも、GPSで検索にかかる時間が長くて10分から15分程度所要し、この探査による通信の作業がやたらと電池を喰う行為である為に、のちのちの電池残量等を含めると結構なストレスとなるのでした。
※初期設定のGPSオート探索さえ使用しなければ、(手動でゴルフ場を事前に選択・設定する)電池容量に関しては、ハーフ2時間半、休息1時間、ハーフ2時間半と電池が切れる事なくたっぷり使用する事が出来ました。
ここは、マニュアル操作による、自身がラウンドするゴルフ場を、メニュー項目から選択し・・・
エリア選択⇒都道府県選択⇒あいうえお順のゴルフ場を選択⇒決定!
この手順だとおよそ1分から2分で完了!
どちらが早いかはいわずもがな。なのでありますよ・・・
◆昨日、大雨の降りしきる中、ゴルフウオッチを装着して、その「防水」に対する不具合を検証する事が出来ましたよ。 ⇒結論から申しますと、日常防水が利いているので雨の中での使用に関しては全く異常は無かったです。 晴れの時と変わらない正常運転でした。 合計5回から6回ほどラウンドでこのゴルフウオッチを使用したのですが、総合判断としては概ね高評価を下せます。 それは、グリーンオーバーする事がほとんど無くなったことがその理由です。 ゴルフ攻略のセオリーである、手前から手前から攻める事が出来る事と、奥までの距離が把握できるので、時としてあえて分かった上で「奥まで突っ込んで」攻める事が可能になったので、グリーン攻略の幅が拡がった事が有意義でした.。 唯一のデメリット(デメリットと言うほどではない)が、それは、残り距離の計測以外は、全くと言って良いほど使用する事が有りませんでした。 一打一打ショットの落下地点まで行ってボタンをメモリーする様な操作ははっきり言ってわずらわしい! 第2打地点からグリーンセンター・フロント・バックまでの距離を確認する為に時計のボタンを2回3回と押すのですが、それをして、クラブ選択してと(いわゆる打つまでのルーティン)しないと集中出来ないので、距離以外の情報を取得する時間が無いと言うか、気が散ると言うか・・・・それ以外はほんと必要ないのです。 だから、前節の以前のエントリーで記載した様なITと親和性があって、後日PCでその履歴を検証できる等と言った機能は、全く必要ないと断言できます。 未だにグーグルアースで検証すらしていない・・・ どのメーカーのモノを購入するかは、 グリーン迄の残り距離「フロント・センター・バック」までの距離が有る程度正確に読み取れる機能が備わってさえいれば、 あとは デザインと予算で選択して全く問題ない! これが、今回の結論となります。
![]() | GreenOn(グリーンオン) ザ・ゴルフウォッチ スポルト [ホワイト×ブルー] GWS-WBL GreenOn(グリーンオン) 2015-06-04 売り上げランキング : 45710 Amazonで詳しく見る by AZlink |