2017年7月12日水曜日

老若男女理不尽な非常識は減少歯止めの付け足しにもならない・・・かな?の巻き

久しぶりに、ゴルフ5へ赴きました。

ここ何か月ゴルフを忘れ、クラブも忘れ、練習も忘れと。
ゴルフの全てをいったんリセットしたわけなのですが。
いやぁー、お金が減りませんねぇ・・・やはり

金食い虫であることを再認識したのですが、ゴルフだけではありません。
青天井になってしまうのは、どんな趣味を持っていてもその人の人間性にかなり深く起因する事ではないのでしょうか?と思います。

さて、余談はさておき、その久しぶりに訪問したゴルフ5にて、やはりかつてエントリーしたこともある通りなのですが、若者が何名か初めてクラブを購入するらしくドライバーを物色しているのです。

和気あいあいと先にいた年配連中は、やかましいのが来たと、段々姿を消し、その若人だけになってしまいました。

やはり、中古クラブのコーナーで掘り出し物を探し当てようと物色するまでは良かったのですが、扱いが雑イ!

ガチャガチャドライバーのクラウン部分を当てながら、出しては入れて、入れては出してを繰り返し繰り返し行っていたのであります。

挙句は、手にしたお気に入りのドライバーを事もあろうか狭い通路で振り出す始末。

2~3M離れていたから良いのですが、そのスイングの延長線上には、私が立っているんですけど!!
と言った状況に出くわしたのであります。

こんな連中が、いざコースへ出ていこうものなら、勘の良い読者諸兄にはその先が想像つくというもの。
決して本コースへはご遠慮いただきたいと、心の中で大きく叫んだのでありました。

ゴルフ人口の減少が叫ばれる中、若者がこのように興味を持つのは大変良い事ですが、その前に・・・と言う奴ですね。

増えてほしくないクラスタが増えるのも、減少の一助になるとは決して喜ばしい事ではないなぁと変な悟りを感じた本日の出来事でありました。

量と質

ほんと難しい課題です。