こんばんは。
今日もとめどなく加筆していきます。
今日のタイトルにしたのは他でもないですが、金満経営とは名ばかりで自身の放蕩生活を会社経営に例えただけで他意は有りません。
人は何故金運の有る人と無い人に大別されるのでしょうか?
本年度の源泉徴収表を会社からもらってふとそう思った訳です。
その年収たるや支給と納税の総額が一目で分かるので、同僚へ早速電話をして見た訳でした。
彼曰く、毎年1000円しか昇給してないよ!との一声。
自分もそんなもんか、と給料明細は毎月開封せず奥さんに渡していたので気にも留めていなかったのですが、毎年彼とはそんなんでええんか?
などと愚痴ともつかない話題で白熱するのでした
。
彼以外の1、2名の他の同僚に至っては、別口で不動産を所有しているので其処からの店子の収入が、普段の心の余裕となっている事が見て取れ、それと比較するから余計に焦るので有りました。
私も最初の彼も共に資産めいた物などある訳もなく、産まれ育ちも団地住まいで境遇も何処か似た所があります。
現在は、私はマンションぐらしで彼は独身でアパートなどに住んで生活していますが、薄給と副収入のタネが無いのが共通点です。
「貧乏は遺伝する」昔々何処かで聞いたフレーズですが、私と彼の両親の立ち居振る舞いもまた何処か似ているものが有ります。
それとは、反対に昨日の第12打で登場した練習場の彼なんかは産まれた時からお金持ちで裕福な生活を送っています。
勤め先が違うので普段日常の心情や思想などは分からないですが、「金持ちもまた遺伝する」のでしょう。
推測するに物事を捕まえる思考回路が違うのだと、それも根本的に、そんな気がします。
「金持ち父さん…」を初めとする金銭に関する思考や心構えや発想や行動等についての書物は其れなりに読んだつもりです。
ですが、先の副収入の同僚や練習場の彼等と根本的に違うのは、我々の方が何かとシニカルに物を捉え勝ちな違いが気になります。天邪鬼で皮肉屋な上、シャイな側面が有り、その性格の出し入れのリズム感やタイミングが悪いか若しくは間違っているのかも知れません。
更に共通して凝り性な為、ハマった事に対する資金投下が自制出来にくい性分なのでしょう。
お互いにソロソロいい歳なので、程々を覚える様にしないといけません。
更に2014年はより一層お金チャンに好かれるように真面目に向き合って行きたいと思ったのでした。