2014年1月11日土曜日

iD435飛ばないドライバーも私にとっては、お宝です!

こんばんは。
今日は、行きつけのショップで9800円と言う衝撃価格のドライバーを買いました。
状態は、ヘッドとグリップのシュリンクをめくっただけのほぼ新古品です!

メーカーはクラーブランドでタイプは、TL310Tourタイプで440ccです。
シャフトはmiyazakiシャフト純正TYPE、63g、S(スティッフ)です。
私は、どうやら闇のギアやマイナーなギアが好きみたいのようです。
店員曰く、まぁ、売れないでしょう(笑)との事。私もそう思います。

客観的に言うと、ドライバーが一番苦手で下手くそだと思っています。

そのくせ、難しいヘッドや硬くて重いシャフトのドライバーが殊のほか好きで好んで買いますので、いつも使いはじめて直ぐにギブアップしたり飽きたりして放出を繰り返してしまいます。

メジャーなドライバーなら良い方ですが、マニアックなものの場合は、リセールバリューが低いため、ご多分に漏れず大損します。
今回のクリーブランド品は、個人的にメーカーも好きですが、ミヤザキシャフトが刺さっていた事が購入の決め手と成りました。インディゴやクサラの様な派手さは無いですが、純正供給品はヘッドとの適正が高いので選択としては好きな選択です。
鳥かごでの試打した感じは、重みを感じれて良くしなるシャフトでした。ヘッドの位置が分かり易くタメれる感じが好印象でした。
タメライが無かったので支払いを済ませ店を後にしました。


早速場所を変えていつもの130ヤードのレンジへ突撃を敢行!
アイアンでのウォーミングアップを終え、待望の第1打!!
「何じゃこりゃー!」中央付近から放った打球は、一番右端へ。
俊輔プロのバナナシュートの様に弧を描いてスライスして行きました。
・・・
コンプレッションが70台の団子ボールだからして、力んで打ちすぎでした。
2打目
ややスイングスピードを落とし気味にしてスイング!
「バシュー」と言う音と供に一直線に向こう側へ。
・・・
フーン、楽に打つとシャフトが良くしなる訳ね。
そんなこんなで30球程立て続けに打ち感覚が掴めたわけでした。
まぁ、向こう側迄130ヤードなので実際のラウンドでは、230ヤード位がこの時期の平均飛距離かな。

私の拙い経験で行くと、飛距離は、MAXSEOULマックスソウル。
打感は、カムイTP07がそれぞれ最高でした。
総合力では、スリクソンZ-TXTour P420でした。
一番簡単な印象を受けたのは、PingのG20が簡単でした。
今回のTL310は、シャフトの恩恵を多分に受けている印象でまずまずの及第点を付けれます。






新品のドライバーは、プロギアのiD435です。(2010年モデル)シャフトはミツビシOEM純正シャフト。M46タイプS、44、75インチと成ります。
中古相場では、ソールにヘアライン傷の入った状態で9800円から14000円迄が大体の相場です。
しかし、私がゲットしたのはシュリンク付き新品でジャスト12000円でした。
シャフトに関しては、純正でもカスタムでもどちらも好きですが、プロギアの純正は、相性が良いみたいで、240~260Yの飛距離を確保出来ます。カスタムではツアーADのDJが良く、280Y平均位に成ります。
ですが、左への事故が増えるので私は左の心配の無い純正の方がやっぱり好きです。DIになるとこれはまたこれで右へ滑ったりするのが心配として出てきます。芯は比較的中央に集中していて外れるとあらぬ方向へ行ったり、極端に飛ばなかったりして、一打事の打点を教えてくれるクラブです。


ユーティリティは、ロイコレ505v、シャフトはNSプロスチール100s、こちら傷無しで14800円。まあ、普通の相場です。

個人的な趣向として2010年位の製造品にメーカーを問わずに好感を持っています。
丁度、リーマンショック後の不景気に売り上げがどん底になり同時に2010年溝規制と円高が重なり、2009年中盤から海外委託製造にシフトしだすメーカーがかなり増え、2010年辺りは丁度移管期に当たる端境期なので国内で製造の最後のアガキみたいな感じで取り組んでいた商品が数多く輩出されていたからです。
ですから素材と製造に於いて2010年品はコストメリットが高い商材が多いと考えています。
後は、それを前提にした店頭での相場より下回るモノは状態が良ければお宝(掘り出し物)となるので迷わずゲットしてしまうので有ります。
iDシリーズは今回で四本目の購入と成るので、スペック的に不明な所が無かったので二重丸です。
ロイコレのユーティリティは、初体験ですが、試打した印象ではシャフトのお陰で左の心配は全く無いです。

NS950に成ると左が気になってきますがわずか5gから10gの差でえらい違いです。ヘッドはタラコ型でスクエアに構えやすく、打感は弾き系で「チン」と言うやや高めの音がします。ですが、何も考えなくて打てるオートマチックさは持ち合わせていないので、気を抜いたスイングはミスに直結します。
後は、実戦でラフからとスティンガーがどの位打ちやすいかが分かれ目になるのでまた後日その辺りがレポート出来ればしたいと思います。







こんばんは。

当ブログを開設してから、はや1ヶ月が経とうとしています。早いです。ネタの方はお陰様で尽きません。

昔、まだ、1995年頃、今から19年程前初めてpcを買い、確かマッキントッシュのディスプレイ一体型だったと思います。その後、知人に売却しパワーmacに買い替えた記憶が有ります。

丁度その時もウェブサイトを立ち上げ、まだ、ホームページの黎明期でネットスケープナビゲーターでupしたものを閲覧したりしていました。
当然ながらブログ等と言う呼称なども無く、アドビページミル等で作成したデーターを電話回線に繋いでフェッチなるアップロードソフトの犬が走る画像でアップロードして大変時間と手間がかかったモノです。
まだ、ヤフーや楽天などメジャーでは無い時でしたので、その時からwebをひたすら続けておれば良かったなどと今になって思ったりするのでした・・・

当時もアクセスアップに関する悩みや解決策や関連商法等溢れており、現在も悩みは変わってないなぁと言う印象です。

ただ閲覧する際のメディアが多様化したのと対象者が増えた事に関しては格段の進歩と言えますね。

当時の我がサイトは、日常業務の延長した内容で本業顧客の裾野を広げる為のサイトでしたので、今のブログ内容とは全く毛色が異なります。
それでもカウンター上で10000pv/2か月位でしたので、中央値としてはソコソコであったと自己分析しています。
それが、現在のブログは2000pv/月位なので、通年にした際の中央値は以前を下回るのではと考えていたりします。
もっと為に成る内容に向上して行かないといけません。キリッ!

さて、宝の山ですが、当然ながら当ブログテーマに沿った内容であるゴルフの関連記事です。

私は、普段仕事柄郊外や地方へお邪魔する機会が非常に多いのですが、大概新品中古問わずゴルフショップに立ち寄ってしまいます。

メインテーマの「何で~」の最大の要因ですね。


掘り出し物に出会う確率が異常なほど高い!


殆ど二日に一度位の確率で立ち寄っているから、レア品や格安品やお得品、はたまた値付け間違いまで様々なヨダレものアイテムと出会ってしまいます。
当然ながら買わずにいれないので確実にゲットします。

ザッと挙げるだけでも

*高槻市、茨木市、枚方市、寝屋川市、川西市、尼崎市、大阪市内、
大和郡山市、天理市、亀岡市、京都府内、八幡市、名古屋市内、一宮市、兵庫県下、香川県下、松山市、徳島市、岡山市内、倉敷市。広島市、福山市、滋賀県下、瀬田市などです。

後北陸方面は、福井市内位しか知らないですが、新潟県や三重県も掘り出しモノが多いです。

店名は、出しませんがPやK、Dや、5などなど週替わりでハシゴしたりしているので、まぁ、下手なハズレはなかなか引きません。
ある程度新旧とも目が肥えたり相場が分かったりしてくるからでは無いかなと思います。
これが、地方でのラーメン屋巡りでは無くゴルフショップ巡りが趣味と来ているので、単価の桁が違います。明らかに。

我ながら馬鹿だなぁと思うのです・・・。

尚且つ、鉄やステンレス等の造形美が好きなので、工業製品を見る目的にも趣向に合っているのです。
アイアン等は自分でバラシたり組み替えたりするので尚更技術的な視点からそういったモノを見たり触ったりするのに高揚感すら覚えます。
最後に、今熱いのは、福山市と広島市内と滋賀県の瀬田の各ショップが熱いと対象店舗の比較から言えます。

昨日も掘り出し物のドライバー(新品)とユーティリティ(極上中古品)買いました!
二本で27,000円なり


めっちゃお得!!
これが、タイトルの感嘆の要因ですね(涙)

台風による大雨で、今日はビショビショの踏んだり蹴ったりでした。
今現在は、小康状態にあって、まさに嵐の前の静けさと言った所です。

ここへきてようやくスコアの方もマシになって来ました。
ドライバーによるティーショットが70%程想定通りに運ぶ事が出来、OBも激減した様です。
しかし、スコア或は、ショットの調子は水もので、その日その時になってみないと何とも分からない状態は当たり前のように続いています。

先般のエントリーでご紹介した、ダンロップのZ725は、放浪の旅へと行き、それと引き換えに復活当選を果たしたドライバーを使用しての結果であります。

ID435の2011年発売のドライバーを復活しました。
このシリーズは、新旧合わせて何度も使ったり売却したり購入したりと、まさに行ったり来たりを繰り返し、シャフトの組み合わせの違いを噛締めるように比較しながら使用しています。

正規の純正シャフトは、M-43とM-46の2種類存在するのですが、私の様に、手首をこねくり回す所謂手打ちのスイングタイプでは、暴れて手に負えないのであります。

比較的小ぶりと言われる、頭は、「DJ」や「ランバックス」の各シリーズと比較的相性が良いようで、
以前のエントリーでも書いたとおり、ドライバーはロフト9度を使用しないように心がけています。
今は、10.5度を中心に使用するようにしているので、つかまりは十分備えている訳です。
そこへ更に「DJ」シャフトはいささかつかまりすぎのきらいがあり、今回は「ランバックス」シャフトを選択して投入した訳であります。



写真は、75のSとなります。
こちらのシャフトも、2010年頃発売され、当時は、藤倉ゴルフ相談室まで出向いて、フィッティングしてもらった過去が有ります。
その時は、藤倉提携のディレットなるヘッドを執拗に売り込まれ、敢え無く購入に至ったのですが、
飛距離はそこそこでそれ以外は全く特徴が無かった為に、程なくして売却をしました。

その時から記憶にとどまっているこのTYPE-Xシャフトは、それほど飛距離に対しての派手さは無いですが、素材の使用量や、製法にかなりメーカーとして浮沈を掛けた渾身の一作のシャフトとなっております。

あとは、暴れさせるもさせないもプレーヤー次第と、非常に従順にスイングを投影してくれるのです。ですから、只今度の様なスイングをしたのかが有る程度振り返る事が出来る信頼性を持ち合わせている訳です。

気になる、打感や打音に関してですが、打感は芯を捉えた時以外は柔らかくありません。
真芯を捉えたとしても、ヤマハのV203やスリクソンのP420ほど柔らかくは有りません。
しっかりしたハジキの中で、球がクシャッとへっ込んでいる様が手に伝わってくる様な感触です。
打音に関しては。結構甲高い音をしますが、渋めの低音では有りません。

あと、フェース面にバルジが加わっているので、右の怖いスライサーや左恐怖症の方などは、不安定さをアドレスした際に感じるかもしれません。
フェース面の球を当てる位置でタマ筋を微妙にコントロールできる人にはやさしい操作性かもしれません。

構えた、上からのビューは、大きくも無く小さくも無く、ディープに感じる事も無くホントに丁度いいシルエットとなっています。

私の場合は、この組み合わせが少しつかまりすぎで、左重点的に飛球していくので、ヘッドの先端に鉛5gを貼り付け、若干ヘッドの返りを抑えるようにおまじないをしています。

フェース面に関しては、ボールのつかまりが程良く喰いつくので球が滑ると言った現象は今の所有りません。

フェース面に付いているわずかな傷は、以前にティーショット後に哀れに手を離し地面にフェースから落下した際についた傷が残ってしまいました。

全体的には、型遅れなのですが、大型ヘッドには今一つなじめなく、また余りのディープフェースもその違和感から上からのダウンブローが過ぎてしまうので、このシェイプは丁度いい塩梅です。

平均的な、飛距離は、参考になりませんが、キャリー250Yアベレージ位です。
ミスショットで220Y~230Yほど、
弾道高さは13度以上は上がらない低~中段道かと推測されます。

当分は、このドライバーで打ちこみを継続して行きたいと思います。

プロギアの製品も良いんですけどねぇ・・
PINGから新しく発売されたG30のドライバーもかなり気になりますね。
何しろアイアンセットがPINGのS55なので。

セット内容が、14本共にメーカーバラバラですorz
そういう方多いんじゃないですか??