あんな控えめな心配りの細やかで、いつも微笑んでその場その場を楽しんでくれて、不愉快そうな表情一つ見せないアクティブなバイリンガルは、どストライクで有ります。
外は注意報や警報の出ている大雨の降りしきる中、一人静かにテレビ東京祭りでした。
当、ブログも会を重ねる事、
チョコチョコ書き溜めては、発信して行き、何とかここまで来ることが出来ました。有難うございます。
本日も、話題らしい話題は特段有りません。
今日は、辛口エントリーを書く様な心境でも無いので、普段より中身の薄いライト(普段と一緒!)な内容を意図して進めてみたいと思います。
最近、ヤフーニュース等で出回っているニュースの中の一つに、
「広島県土砂災害の最中にゴルフラウンド2時間」安倍総理。
この様な内容のニュースが散見されます。
中には、酷いものなど、危機管理能力の欠如で退場だ!等という激しい論調の物も見受けられます。
被害にあわれたかたには、誠にお気の毒様です。としか言いようがないのですが、
それって、総理の責任なんかね?
って思います。
初動の勧告の遅れは自治体の行政の責任でしょ?
被害の拡大に際しては、総理がたまたまその日ゴルフしていたのと関連付けるいわゆる無理筋と言う話しだと思います。
このように、とかくゴルフは、失策の代表格の様に揚げ足取りの槍玉に上がる事が何かに付けて多い気がします。
通常の「ゴルフ」に対する世間の目が冷たいからかも知れません。
紳士のスポーツなんですが、ゴルフ人口の人物構成比で見ると、言葉悪いですが、イキッたおっさんや、チンピラくずれのオッサンや、にーちゃんが多いのも事実です。
スポーツと捕らえて真面目に取り組んでいるプレーヤーの方々も七割位いらっしゃいますが、
残りは、「横柄な態度」「マナー不足」「ワガの事中心」なDQNも結構多いのもまた、事実であります。
当日もし安倍総理が仮にボーリングをしてたとして、災害連絡を受けて、5ゲーム位で切り上げて止めたとしたら、騒がれるようなスレッドが立っていたか?ちゅう話しですわ。
これが、森元総理と囲碁の対局を途中で切り上げてとか。
経団連の会長と、バードウォッチングの途中とか。
茂木経産大臣と、トレッキングの最中に途中下山して官邸に戻ったとか。
ゴルフ以外は、「絵」に成らないですよね?
ゴルフをしない人のイメージは、そんなイメージをゴルフに対して常日頃持っているのだと思います。←勝手な想像ですが。
だから、ゴルフは如何に筋力を遣う激しい肉体酷使のスポーツで有るか!と言う広報活動が非常に不足していると思います。
パッティングの姿勢一つ取っても、スポーツを普段していない人には正確には出来ませんからね。
誰にでも親しめるスポーツとして広めると、有象無象が集まるから、結局本来の本質的な所は上手く伝わらないのでしょう。
後、値段が高すぎて金が掛かりすぎな所もやっかまれる遠因の一つだと思いますけど。
業界関係者の方意見いかが?