2014年8月22日金曜日

【アスリート御用達!】プロゴルファー支給レベルのグローブを装着する事が出来ますよ!

 金スマの「トシの洗脳12年特集」を見終わって、一人感慨深く本日のエントリーを書き込んでいます。
そろそろ感傷深くなる秋を目の前にして、こういう類の胸にぐっとくる話は最近つとに涙線の弱くなったおっさんにはたまらないですorz

今も、「フォーエバーラブ」をituneでダウンロードした曲を掛けながら書いております。

その昔々、私もバンドマンのはしくれであったので、出てくるシチュエーションや語彙に関しては、若干センシティブに理解出来る局面も有ったり無かったりと。

「X」の歌は、ごく親しい友達とカラオケに行った際にしか、歌う事は有りませんでしたが、「紅」や「エンドレスレイン」が得意だったので、今度「フォーエバーラブ」も歌ってみよっと・・・と思ってしまいました。

飯星 恵子が締めの言葉で、「とにかくこの才能がまた再び返ってきた事が一番の朗報だわ!!」
と言う言葉が一番的確だと同感で有りました。

まだ、テレビを通して見るかぎりでは、少し変な感じの部分も有りましたが、とにかく我に返って良かったと単純な私なんかはそう思ってしまったのでした。



とまぁ、そんな前置きはともかく、本日のエントリーとして取り上げるのは、「グローブ」に関してであります。

読者の皆様は、ゴルフをプレーする際に、グローブを必ずと言っていいほど装着しているかと思います。

練習と本番は使い分けますか?

晴れの日と雨の日に使い分けるのは、良くありますが、普段は一体どのようなタイプのグローブを装着してプレーしておられますか?

価格も、598円~3000円弱まで多種多様に様々な種類が有ります。
・合成皮革
・天然皮
・その他
天然物は、おおよそ合成皮革のグローブの2倍の値段がするのが通常です。

ですが、ゴルフグリップと同じくグローブにもあまり頓着の無いプレーヤーが多い様に私は思います。

以前までは、合成皮革一本やりでしたが、その耐久性や操作性への影響等を勘案しますと、費用負担が2倍になっても天然ものは耐用年数やスペックの高さでお釣りが来るので、結局元を取れる事となるのです。

今節で、お勧めするのは非常にマイナーな存在でありながら、知る人ぞ知るじわじわ人気の出てきた(しつこい!!)グローブをご紹介したいと思います。

ForesaLink(フォーサリンク)と言うメーカーの商品です。


made in indonesia(インドネシア製)

カラーは、ホワイト一色のみ

縁取りがオレンジになってます

手の甲部分のマジックテープ部分が、斜め上に(右斜め上)に向かってはりつく仕組みになっているので、手の甲の手首分がきつく締まらない。

リストを閉めないので、コック、ノーコックの打ち分けが非常にし易い仕様になってるよ!

手嶋 多一プロが装着しているミズノのグローブの様に手首の甲側が、山切りカットになっている珍しいタイプです。

手のひら面は、素材の使い分けやシームのアレンジなどは無く特に段差の無い違和感のない作りとなっています。

ゴム製のグリップに対してのホールド感ですが、素手での装着とそんなに違和感が無く、グローブはめて打ってます的な改めた感触は有りません。

このグローブを購入するまでは、「アキラ」の天然グローブを使用していました。

しかし、雨の日はツルツルして残念ながら使い物にならないのです。

が、このフォーサリンクは、雨の日でもツルツルしにくい変わった特徴を持っています。

その秘密は、素材に採用されている、「CABREX-ESX」商標有り。の専用設計にもとづく特殊素材を表面材として採用している事による特徴を獲得しています。


湿気はシャットアウト→通気性は確保

そんな雨の日でも滑りにくい蒸れにくい特徴の有るグローブです。

日本国内でも販売されている小売店舗はごくわずからしいですので、お求めの際は「ゴルフラボ」へお問い合わせください。

このブログでもたびたび登場しているプロショップです。
またしても、無料で宣伝ですorz

キツキツサイズの23を装着しました。
普段はユルメの24のサイズです。
この、ワンサイズ落としたいわゆるチイサイズをチョイスしたその理由とは、くだんのゴルフラボにて指摘の有った「大きいサイズは手にマメが出来やすい」のアドバイスのせいです。

最近やたらと手に豆が出来るのでしたが、サイズが合っていないかららしい。

そこで、多少キツイかな?等と迷いながらの購入でしたが、何の事はない実践装着で、ピッタリフィットしているでは有りませんか!

特筆すべきは、クラブのグリップが全く遊ばないので、
トップからのダウンへ移行する際にヘッドが僅かにクルッと回転する緩みが全く有りませんでした。

この、切り返し時にわずかにヘッドがブルッと角度を変える雰囲気が手に伝わってくると、そのショットはミスショットの確立が、急に高くなりますからね・・

手とシャフトの一体感が接合部分でずれない!
勿論、グリップ時の厚みから来る違和感なども皆無で有ります。

要するに、装着感の無い素手に近いフィーリングのグローブで有りました。縁の下の力持ち的存在。

耐久性に関してはこれからの評価になって行くのですが、
2000円ソコソコで獲得出来るベネフィットの方が大きいので、コスパ良すぎでしょうよ。

エース確定のこのグローブを皆さんにも熱烈に推しますよ!