これは、ゴルフに取り組み出したプレーヤー全てに共通します。
そんな状態の中に有って、ここ一番の肝心な時に急に現われるあの、にっくきシャンクに付いて、そしてその原因と解決策に付きまして、図解と写真の無い文章オンリーで想像力に働きかける、何とも無責任な企画で今回のエントリーとしたく存じます。
あ、文章と関係ないイメージ写真やイラストなどは途中入るかもです・・・
シャンクって、何よ?
まずはじめに、「シャンク」のご説明から始めないといけない読者の方もいらっしゃるので、まずはそこから・・・
◆シャンク
「shank : すね(脛)の意」
語源の参考
⇒知ってて得するゴルフの語源を参考に
ゴルフボールを打ち放つ際、ゴルフクラブがトップから勢いよく降りてきて、ゴルフボールに当たるまさにその瞬間!!
「べっしぃいいい」と、決して同伴競技者には聞いて欲しく無い様な恥ずかしい音と共に、斜め右(右利きの方)の方へライナーで一直線に飛んで行く様をさします。
ゴルフボールがどの部分に当たったかと申しますと、フェース面からシャフトに掛けての「受けた」部分、もしくは「シャフト」接合部分にボールが当たる状態を指し示す訳です。
ヘッドからの接合部分を「ネック」と言ったり、「ホーゼル」と言ったりします。
そのさらに上の箇所の黒いプラスチックの所を「ソケット」と言い、そこまで上の方で捉えるのはまず有りませんが、そこに当たるようなら、スイングをそもそも見直された方が良いかと思います。www
え~い!しゃらくせぇ、絵が無いと全然分からん
と、言う事で。ソッと差し出す下手な絵を・・・
ロケットニュースのGO 羽鳥氏みたいになって来た・・
とにかく
当たるべき「フェース」のヒール部分の溝の無くなった所に当たるので、後もう少しでまっすぐ飛んでたのに!!と非常に悔しい思いをする訳なのです。
なぜ?シャンクって出るの?
シャンクの定義が分かった所で、次になぜ、どうしてシャンクが発生するのか?に付いて考えましょう。
つづきはコチラから