2015年2月26日木曜日

「小鼻の黒ずみ・角栓除去」のまとめ記事・・・たいしてまとまって無いから!代わりに書くわ!!

最近は目にする事の無かった、「NAVER まとめ」のアプリを立ち上げて、ホント久しぶりに各まとめ記事に目を通しておりました。
その中で、「ピタッ」と自分の目にとまったその投稿タイトルに引き付けられるように、その記事の中へと・・・

「洗顔した後、白い角栓が小鼻に・・・今度こそ鼻美人になりたい!」



「小鼻の黒ずみ」が長年の私の気になる悩みの一つでもありました。

この記事を(タイトルを)目にした時には、やはり頭の片隅のどこかで意識している部分が有ったと見えて、「これは、興味あり!」と言う事でひとまず読んでみる事にしました。

もともと、「NAVER まとめ」と言うサイトはあんまり好意的に感じていないサイトでは有ります。

と、言うのも皆さんお感じの事とほぼ同じであると思うのですが、「出典」と称して、各種WEBから可能な限りかき集めた資料を元に順を追って書き進めて?(並べて)一つ一つの記事?として仕上げて打ちあげるあのスタイルが、他のキュレーションサイトとは何が違うのであろう?とほぼ紙一重的な違いしか分からない所が、まったくニクイと感じているからです。

勿論、他方その反論として、「まとめる苦労」や「その労力」「着眼点」などなど対抗馬として意見が転がっているのでは有りますが、どうもすっきりしない部分は正直持っている事は事実です。

「それ、お前のオリジナルの書き物ちゃうやろ!?」

こんなところですか・・・

それやったらまだ「へたくそ」でも良いので、自身の言葉で考えを並べて、やむなく資料として出典引用を行うエントリーの方がまだどちらかと言うと健全的であると考えるからです。

で、横道にそれましたが、【「小鼻黒ずみ」に関する永年の悩み】と【「NAVER まとめ」に対する私の懐疑的な心象」】この2つを前提として以下読み進めて頂けると幸いです。

「角栓」の正体と、「角栓が発生するメカニズム」に関しては、↑上に記した「NAVER まとめ」のリンクを参照いただくか、その他の専門サイトで確認下さい。

ホントに知りたいのは、体験に基づく対策なのです!

くだんのまとめには、「正しく角栓を除去するには・・・??」と続けていたので、ワクワクしながら読み進めました。

そこで書いてあったのは、

毎日の洗顔が大切なのです!!

ですって・・・orz

まぁまぁ、それは「基本」なのでそれは良しとしましょう。

別に間違ったコメントを載せていないと思いますので。

「洗顔について」


次から、出典に次ぐ出典で、
・鼻に乳液をなじませて、蒸しタオルをのせる

・たっぷりの泡で優しく洗い、浮き上がった皮脂の汚れをイメージしながら洗顔する

「洗顔後は・・・」

・水をかけて毛穴を引き締めます

・タオルでゴシゴシ強く拭かずに優しくね・・

・洗顔によって除去された皮膚に、ノンオイルの化粧水・乳液を使いましょう!

↑これらいずれも「出典」による引用ですね。

注意!「鼻パックは危険かも」
「食事でも角栓予防を!」


ここで一息、追加情報をぶっこんで来ていますが、残念ながらこれらも全て「出典」による物です。
ふむふむ、その辺の雑多な知識は分かってるから、いよいよ「今現在出来てる角栓の健全な取り方や今後は造りにくいテクニックを!」
と期待して、更に画面を下へ下へとへスクロール!!

・・・
スクロールしない!

・・・「おわり?」

以上で終わりました・・・

「まとめるの」さぞかし大変でしたでしょう!お疲れさまでした。
その小鼻の黒ずみに着眼する「眼」とそれをエントリー化するアイデアは素晴らしいです。

ですが、申し訳ないのですが、
表題の「・・・今度こそ鼻美人になりたい!!」の部分に対しての言及は?

さすがに、「イラッ」としたので、「小鼻 ケア 黒ずみ」でNAVER まとめ内を検索に掛けてみました。

さらさら~と4つほど類似エントリーが出現してきました。

時系列的に検証しても、上に記したモノの後からの寄稿による所をみると、そこからの続報的な内容が多かったですね。

そして何より、「投下者」が「実体験」していないから肩すかしをくらったような印象がどの投稿を読んでも同じことを感じたのです。

「出典祭り」は、説得力に掛けるなぁ・・・と少し思ったのですよ。


さてさて、ここからは、自分で試して出会った方法をご紹介する番となりました。
めんどくさくも無く、ごく簡単に出来るので興味の有るみな様もぜひ「小鼻の黒ずみ」が気になる方はトライしてみて下さい。
わたしは、ずっとこの方法で「ツルツルお鼻」をキープしています。

小鼻角栓除去に用意するたった2つの用品・・・

◎角栓油分を「溶解」する、質の異なる「油分」
・オロナイン
・ホルモンクリーム
・ベビーオイル
これらの内から、どれか1種類

特に、お勧めはホルモンクリームです。
油分が適量で、使用後もべたつかない非常に肌に浸透しやすいクリームなので、今回の小鼻ケアには最適のアイテムだと思います。

無ければ、オロナインが次点のクリームと思います。

ベビーオイルは、どちらかと言うと今回の使用方法より、「へそのごま」を取る時のマストアイテムです。
面棒にベビーオイルをたっぷり染み込ませて、それでヘソを掃除すると、みるみる「汚れ」や「ごま」が取れます。笑うくらいに綺麗になります。

で、これら油性のモノを使用する最大の理由としては、
整備士や機械工、あるいはメカニックの方などは恐らくご存知かと思いますが、整備に伴って「黒々とした」廃油が作業をする手に付着します。
それらの手に付いた黒ずみの廃油汚れは、新品の別の種類の油を触る事によって、みるみる落ちる。
これらの現象を利用した方法を選択するのです。

つまり、油は油で落ちる。(質の異なるものが条件)

この油の特性を転用した考えが、上記に記した3種類の肌につける事の出来る油と言う事になります。

「小鼻角栓除去に用意するたった2つの用品」の2つ目は・・・

当ブログサイトでも2014年12月の月初にエントリーした
こちらでも⇒高知県のビジネスホテルで物申す!仕事で来たぜよ!移住じゃあ無いきに!
で、きっかけとして紹介しています。

◎小鼻の毛穴に詰まった汚れをしっかり取り去るステンレス棒

ポアヌーク ザ・ポアクリアスティックフォーメンポアヌーク ザ・ポアクリアスティックフォーメン


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”ポアヌーク ザ・ポアクリアスティックフォーメン”

通常の「毛穴角栓除去スティック」は、ステンレスの棒の左右にループ状の大小のワッカ上の円形が付いているだけですが、↑このスティックは、棒の片方に半円状のボールが付いていて、かつ底面に1ミリ位の直径のホールが開いており、そのボールを鼻に擦り付けると開いたその穴に小鼻の「皮脂」が吸い出され、一旦ボール状にかき集められた皮脂はそのボールの中にどんどんたまって行くという構造になっており、スティックをにぎってボールを鼻に当てスリスリするマッサージの様な使い方で、寝転んで片手で出来る所が随分気に言っています。

使用方法を説明するよ

1:お風呂に入浴した際、しっかりと汗をかくようにしましょう

2:タオルを持ちこんで、湯船に付けしっかりと温めた後、それを顔に置いて更に蒸すように。それを何度か繰り返します(この工程は省いても構いません)

3:風呂上りにしっかりタオルで体を拭きとったら準備は完了です
顔も普段通りに水気を拭き取る程度にお願いします

って、ここまでは、よくある普通の入浴シーンです。こんなこと説明されるまでも無いです。

4:自分が良く使用している「小鼻用」の除去油として選択しているのは、ホルモンクリームです。
オロナインでも、同様の効果が有ると思います。が、オロナインの場合は、「油分」の「べたつき感」が多いので、私の使用頻度はこのシーンでは低いです。

これも、以前のエントリーでチラッとご紹介した、「クラブホルモンクリーム」です

この、クリームを右手の人差指に小豆粒くらいの大きさを取りだして「鼻の頭」「小鼻」など気になる個所へたっぷりつけます。
それでもクリームが余るので、余った残りは、ホウレイ線周りや鼻の下、あごなど「眉間」と「デコ」を除いてあますことなくつけるようにします。
※眉間の縦じわとデコの横じわには、「メンタム」を塗る事を勧めますよ。
メンタムを深く刻まれたしわに塗り続けると、程度にもよりますが、しわの深さが浅くなったり、運が良ければ目立たなくなります。これは、ラジオで話していた事を実践して、私には効果ありました。
ただ、しわが無かった事の様に、完全には消えないみたいです。

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5:そのままの状態で5分~10分間放置しましょう

6:さて、ここで↑”ポアヌーク ザ・ポアクリアスティックフォーメン”の登場です。
一番のベストな姿勢は、ベッドなどに横になりながらスティックのはしに付いた「ボール面」を鼻に擦りつけてスリスルのがベストです。

7:あとは時間が許す限り、スマホ等を見ながら右手に持ったスティックでスリスリしましょう

8:スリスリしだしてから5分くらい経過すると、鼻の表面がマッサージ効果で柔らかくなってくるのが手の感触で分かるようになります。
このくらいになると、油がだいぶ集まって「耳あか」の様におぞましい事になっています。
ここからがもうひと踏ん張り、鼻の正面や横や鼻の付け根など「毛穴」の気になる所を徹底的に擦りましょう。(あくまでも優しく優しくですよ)
見よ!たった5分でこの結果!
⇒ここで、最初に塗った「クラブホルモンクリーム」のクリームが取れているだけでしょ?
と言う突っ込みは、はっきり言って適切では有りません。
上述した、油で油を溶かす原理を利用している事と、スティックの摩擦によっての赤みや肌荒れを未然に防ぐ効果も有りますので・・・

それよりなによりも、「クラブホルモンクリーム」の純白の「白い汚れ」が集まるのではなく、「肌色」「ベージュ色」した脂汚れが集まるので、カラーで判断して下さい。
明らかに「皮脂汚れ」の色をしています。

9:一晩で、「小鼻の黒ずみ」を全て取り去るほど性急な事をすると、却って肌を傷めてしまうので、初日はほどほどにして下さい

10:あとは、もう一度「クラブホルモンクリーム」を薄く少量塗りつけて終了です。

ここまでが、「小鼻角栓除去の簡単な方法です」

除去後の、保水・油分補給は忘れずに行うと、毛穴も日にちが経つにつれて、見事に消えて行きます。

ここまで書いてたらNAVER まとめ「小鼻角栓除去シリーズ・・・」と謳えると読者の私の方としても納得も得心も行くのですが・・・

ま、そんなことより是非一度トライしてみて下さい。

今日も小鼻ツルツルの私がお届けしました。